四季折々の漁港の素材

柴山・香住漁港で水揚げされた
獲れたて新鮮素材

当館の近くにある「柴山漁港」と「香住漁港」は山陰の台所。毎日様々な四季折々の新鮮素材が水揚げされます。
「素材のだいたいの良し悪しは一目で分かります。でも、一番大事なことはじっくり見て、触って、確かめる」と語る料理人。 そんな料理人が厳選した素材をふんだんに使用した当館ならではのお料理を是非ご賞味ください。

近くの2大漁港は山陰の台所

当館の近くにある「柴山漁港」と「香住漁港」は山陰の台所。
冬のブランドガニ“柴山ガニ”で有名な「柴山漁港」。春秋では第2のブランドガニ「香住ガニ」。
それだけではなく年中、四季折々の新鮮な海産物が水揚げされています。

柴山漁港

こちらの漁港も香住漁港と同様に、一年を通じて、様々な日本海の魚介類が揚がります。しかしなんといっても冬の「松葉かに」。 2003年11月から『柴山かに』と呼ばれているものはまた絶品です。 活気で賑わっている柴山港は屈曲に乏しい日本海岸にあっては珍しい天然の湾そのものです。 東の舞鶴港や西の境港に比べれば規模は小さいですが、波の荒い日本海で育ったカニや魚介類などが豊富に水揚げされています。市場の近くには、お土産屋さんもあり連日柴山漁港で水揚げされた新鮮な魚介類をもとめて多くの人たちが訪れています。 柴山漁港からは柴山地区が一望でき、市場の堤防には日曜日になると多くの釣り客で賑わったりもします。

香住漁港

一年を通じて、様々な日本海の魚介類が揚がります。 当然、山陰の味覚「松葉がに」も水揚げされます。ただこの漁港で有名なのはなんといっても「香住がに(紅ズワイがに)」!!「香住がに」は「松葉がに」と漁期が長く、秋〜春が漁期となります。香住では「松葉がに」と同様に人気のあるかにです。 活気で賑わっている香住漁港は、波の荒い日本海で育ったカニや魚介類などが豊富に水揚げされています。 市場の近くには、お土産屋さんもあり連日、漁港で水揚げされた新鮮な魚介類をもとめて多くの人たちが訪れています。